家庭・地域・公共図書館
しまね子ども読書フェスティバルの開催
県内すべての子どもがあらゆる機会とあらゆる場所において、自主的に読書活動ができるように、関係機関・関係団体と連携・協力し「しまね子ども読書フェスティバル」を開催しています。
親子読書アドバイザー
親子読書の普及について
親子読書とは、絵本の読み聞かせによって親の言葉で子どもを包み、親子で絵本の楽しみをともにすることです。 平成24年度から、絵本を紹介しながら「親子読書」の大切さについてお話しをする地域のボランティア「親子読書アドバイザー」の派遣を行っています。 親子読書アドバイザーについて⇒こちら
家庭における子どもの読書活動の推進
(「島根県子ども読書活動推進計画」P11から抜粋)
子どもの生活の基本の場である家庭における読書活動は、家族のふれあいの機会となり、親子の絆を深めることにつながります。家庭において読み聞かせをし、子どもと一緒に本を読んだり、図書館に出向いたりするなど子どもが読書に親しむきっかけを作ることが大切です。そのふれあいの中で子どもが本と出会い、読書に親しむきっかけづくりが進むよう、最も身近な存在である保護者に対して子ども読書活動の理解の促進を図ります。
また、発達の段階に応じた絵本選びや、子どもの興味、関心にあった読書活動ができるよう、保護者対する情報の提供に努めます。 島根県教育庁社会教育課「子どもの読書活動の推進」 社団法人読書推進運動協議会
地域における子どもの読書活動の推進
(「島根県子ども読書活動推進計画」P12から抜粋)
子どもが本と出会い、読書の楽しみを知るためには、地域の中で気軽に本に親しむことのできる、公共図書館や公民館等が重要な役割を果たしています。また、身近な大人が読書活動に理解と関心を持つことが、子どもと本をつなぎ、子どもが生涯にわたる読書習慣を身につける上での大きな影響を与えます。
地域において、子どもがより多く本に出会い、読書の楽しみを知ることができる取組を支援するとともに、読書に関わる読書ボランティアや民間団体、関係機関・施設が楽しみながら連携・協力し、子どもの読書活動が円滑に行われるよう、情報提供に努めます。
島根県公共図書館一覧 子ども読書県しまね イベント情報 島根県立図書館 こどもしつ 島根県立図書館 団体貸出の利用案内
|