ひきこもり図書館 部屋から出られない人のための12の物語(一般)
2026年02月06日
頭木弘樹 編
毎日新聞出版 2021年 分類:908(ジャンル:文学-作品集)
~アンソロジー(作品集)の良さは、目的以外の作品にも目が移ること~
図書館や書店には多くの本が並んでいます。あなたがその時、その本やその作品に触れたのは、偶然とも必然とも言えるでしょう。私はハンガンさんの短編に惹かれてこの作品集を手に取りましたが、パラパラとページをめくるうちに他の作品を先に読み終えていました。
13年間ひきこもり生活を送った編者が選んだ12作品の著者は、星新一、エドガー・アラン・ポー、萩原朔太郎、フランツ・カフカ、萩尾望都など。ちょっと気になる人がいれば、とりあえずこの本を手にしてみませんか。